ぢょにぃのルアーづくりLIFE

From a mountain of BOTSU proto

ルアーメーカー・JINGOのものづくり班長、ぢょにぃこと吉田聡のブログ
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2012年05月

5月25日日本海エギング

いよいよ春エギングも終盤。みなさんもあちこちに奔走したり、他の魚にシフトしているのではないでしょうか?わたしのホームグラウンド和歌山でも数は少なめながらボチボチ揚がっているようで気になるところではりますが今回は日本海へ向かってみました。

実は未発売のロケッティア・ホバーロックの4.0号のテストサンプルが工場から上がって来たので、確実な釣果を求めて今一番ホットなエリアをチョイスという顛末。

私の考えという限定なのですが、春のイカを比べると太平洋側よりも日本海側のほうが釣れやすいと思います。太平洋側、特に和歌山の串本より西は、周年接岸を繰り返しているので釣り人との遭遇の機会が多く警戒すべき相手を覚えてしまっています。一方日本海側、特に山陰より東は冬季は全く接岸せずに沖合もしくは他の海域で過ごしているので釣り人には遭遇せずにスレ知らずの個体に育つのではないかと。真偽のほどはわかりませんが、そんな印象を私は受けます。

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さて日本海エギングといえばうりちゃん、頼りになるタフガイにお世話になります。夜明けとともに沖磯に上陸、ヨチヤマーヌとともにうりちゃんにポイントレクチャーを受けます。

オイシイ方向に向かって早速攻撃開始。最初のヒットはやはりうりちゃん。地元なのでさすがに釣り方は完璧です。わたしもロケットキャストで応戦。プロトの4号しばりでシャクっていましたがキャッチさせて頂きます。この日は潮の動きが緩く、明確なジアイが無かったので、ほぼ同じペースでヒットが続きます。結局最後までヒットが続き、満足の1日となりました。この日、私はすべてのイカを4号プロトでキャッチ。ヨチヤマーヌと二人で性能の評価をしました。わたしのエギ設計の集大成とも言えるデザイン、見た目だけではわかりませんが細かいところまで単なるリサイズとは違うファインチューンを施しています。

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うりちゃん、2キロアップ捕獲!さすがです!!

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私も負けじと応戦。ロケッティアホバーロック4号でキレイにアタリが出ました。

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 カラーチェンジしても、ごらんの通り。良い反応を見せてくれます。

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 ガッツリと4号を抱いています。

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ヒットが続きます。この日キャッチしたのは、すべて4号プロト。もう3.5号に戻れない!?

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ヨチヤマーヌ係長も4号プロトでキャッチ。ドキューンとナイスサイズです。

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このトラ模様が格好いいと思うのは私だけでしょうか?春の日本海を満喫させていただきました!

うりちゃん、ありがと~!!

5月19日明石・東田丸で鯛狙い!

明石のボス(と私が勝手に思っている)、東田丸にお世話になってきました!
5月に入って水温が上がりだし、いよいよ鯛を狙って釣れる時期がやってまいりました。
先日デビューした桜舞TGの実力はいかほどに?
気合を入れてがんばります。

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ボトムからのスローリトリーブで、ボトムから5m以内でアタリが出るというイメージで、カーリーネクタイのセッティング。

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朝5時50分に出港。この日は晴れて、素晴らしい天気でした。
潮流予報によると、午前10時ごろに転流があり、それまでは大阪湾から瀬戸内にむかう西流。
水温上昇中の今の時期は、大阪湾の海水のほうが温度が高いので、西流のほうが食いが良いようです。
そこまでが勝負と考えて、集中してのぞみます。

ファーストヒットはわたしの左の方。
サイズは小さいですが、東田丸オリジナルカブラでのヒットです。
スローリトリーブではなく、すこし早めのリトリーブのようですが、わたしは良型を意識してボトムを丹念にスローリトリーブで狙います。

すると次にわたしに来ました。
ガツッとあたりがあってから、スグに反転する本アタリ。
ドラグを滑らせながらスイープフッキングで、完璧に確保。
キャッチできたのは、40cmちょっとの本命サイズ。

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桜舞TG60gにオレンジのカーリーネクタイのセッティングでした。
やはり、水温が上がりきる前はカーリー強し!

そのあとすぐに、同行のMさんにもアタリ。
同じく桜舞TG60g、オレンジのストレートネクタイで製品パッケージから出した状態のノーマルセッティングです。

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そのあとは、私たち二人を中心にコツコツとあたりがあり、追加をしていきます。

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カブラは最初のヒットとほぼ同じ。
ボトムにかかって、ポイントがナマったと思ったらすぐにフックを交換していきます。

そのうち予想より早めの9時前に潮が止まり、ジアイが終了します。
やはり潮が流れているほうが、鯛カブラに向いているようで、止まると全くアタリもありません。

期待薄ながら、潮が反転してからも粘ってみますが、アタリの少ないこと・・・

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最後にMさんの2枚目、しかも40cmクラスの食べごろサイズをキャッチしてご満悦。
初めての鯛カブラオンリー釣行に満足していただけました。

船中9枚でしたが、私たち二人で5枚。

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しかも大きいサイズから全部独占させていただきました。
シーバスはジアイが終わったときに、飛天ジグ・ブリット85gでヒットしたものです。
時々イワシらしきベイトが見えていて、サカナの気配もあるので、これからが楽しみです。

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この日活躍した桜舞TG、お疲れ様でした!

私たち二人以外は船長オリジナルのカブラ。
見せていただきましたが、東田丸カブラもシンプルながら理にかなった作りをしています。さすがです!

この日釣果に差が出たのは、リトリーブスピードかもしれません。
私たち二人はボトムから5m以内を丹念にデッドスローリトリーブで狙いました。

釣果の差の原因、カブラの差なのか、スピードの差なのか?それとも他の要素?

答えを求めるべく、これからも精力的に鯛を狙ってヒットパターンを紹介していきたいと思います!!

新製品・桜舞TGの出撃開始!そのヒミツとは!?

P5160092 のコピ2


タングステン鯛カブラ・桜舞TGの出荷を開始いたしました!
詳しくはコチラ→ http://jingo.dreamlog.jp/archives/5088477.html 

ウェイトは50gと60g、それぞれ5色のラインナップとなります。
もっと重いウェイトが欲しいですか?
いえいえ、まずはお試しください! 
桜舞TGはスピードフォールを極めた形状をしているのです。
速い流れや2枚潮もものともせず、ずんずん沈んでいきます。
従来よくある形状、玉型や太鼓型の場合、その受ける水流はどのようになるのでしょう?
ここによくわかる動画があります。



これはいわゆるカルマン渦ですが、流体中の物体は抵抗を受けます。その抵抗が渦となって現れるのですが、渦を作るということは渦を作るためのエネルギー分の抵抗を球体が受けているということ。渦が無ければ抵抗はもっと減るはずです。そのひとつの究極形が、天空から降ってくるアノ形。ティアドロップ形状なのです。

それがコノ形。

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桜舞TGはティアドロップ形状をしているのです。ヒントは、とある鳴門の漁師さんのカブラから頂きました。
潮流の速いエリアでは、いかに効率よくボトムを取るかが運命の分かれ道。その理想的な形がティアドロップ形状となるのです。

鯛カブラの釣りに、残念ながらスローフォールは無用です。例外もありますが、フォール中にアタリを取ってフックアップに持ち込むのはほぼ不可能といえましょう。フォールという過程はできるだけ素早くスキップしたい。それが手返しを高め、ポイントをくまなく探るテーマになります。ひと流しで5回ボトムを取るところを、6回7回と増やすことができます。桜舞TGを使っていただけると、そのフォールの速さに驚かれるでしょう!!

そしてリトリーブを開始すると、先ほどの動画のように、ボディ後部に渦ができます。実は桜舞TGはこの”渦”を効率よく作り出せるようなボディ後部形状をしています。渦ができると、ネクタイが非常によく動きます。そしてこの渦はボディ形状で作り出すので、スローリトリーブでもネクタイがよく動くのです!!

ボディアクションは弱いS字軌道。なぜ、弱いS字軌道なのでしょう?
鯛の捕食スイッチを入れるためにはS字アクションが有効と思われていますが、そうは思えません。隣同士でS字軌道の鯛カブラと桜舞TGを比べて見ましたが、鯛の反応自体はほとんど差がありませんでした。(むしろ手返しの速さで桜舞TGの圧勝でした) S字アクションが強すぎると、強い潮流に入ったときはグルグルとした感触となり、まったく釣れなくなるときがあります。しかし桜舞TGでは、ボディ自体のアクションは抑え気味なので、どんなに速い潮流でも安定したアクションで鯛を誘い続けます。また、ボディ軌道が安定しているので、アタリが始まってから、フックアップが非常に早いのも特徴です。

このように、桜舞TGは明確な意図を持ってボディ形状を設計しました。是非一度お試しください!!!

5月5日南紀エギング・ワレシトメタリ

急に嫁さんが実家に帰ると言い出したので、子供2人のお世話もお願いして、エギングの時間をいただきました。ミッションの時間は24時間。この間になんとかデカイカをしとめるべく、すばやく計画を立てて、南紀に向かいます。

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まずは3キロ情報の飛び交う、南紀の田辺、黒田渡船さんにお世話になります。
3年ぶりにもかかわらず、船長がわたしの名前を覚えてくれていたのでうれしかったです
出船は午前2時半!
この早い時間にかかわらず、イカ狙いの人で2艘ある渡船が両方とも満員です。
ただし、9割がアジ持参のヤエン釣法。
アジバケツで船が沈みそうな勢いです 

真っ暗な中、沖磯に渡りますが、すでに別の渡船で渡っている先客もいらっしゃって、広く探ることができません。
しかし、運良くわたしが4キロをキャッチした場所は空いていたのでキャストを開始します。
キャストを繰り返し、ボトムステイなどのデカイカ技を繰り返しますが、アタリすらなし・・・
明るくなるころには、ヤエン師の方とのトークタイムになっていました。

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で、ヤエンの人はどうかといいますと・・・ほとんどの人がわたしと同じくアタリもありません・・・
ところがすっかり明るくなったところで、ヤエンの人にデカイカのアタリ。
しっかりサポートさせていただいて、最後はわたしのギャフ入れでしとめました!

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3.4キロ、このお方の自己最高記録だそうです。
よかった、よかった!

そのあと、昼前の干潮までちょろちょろとがんばって見ましたが、やっぱりアタリもなし。
気配はあるのになぁ・・・

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気合を入れて、磯替わりで単独の小さい磯にものってみますが、やはりアタリもなし。

あまりにもさびしいので、つい開発中のチヌルアーを投げてみると・・・
サカナはいるいる! ワンキャストごとにくくっとアタリが出ます。
しかし・・・フックアップに成功したもののすべて根にもぐられてしまいました
手持ちのチヌルアーもなくなってしまい、潔くここはひとまず撤収。

夕マズメ~夜中の干潮に期待をかけます。

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まずは潮位の高いときに実績のある、サーフ。
ここもアジをエサにしてのヤエン師の方の竿がずらり・・・
意外にも、夕方の日が落ちる瞬間をすぎても、ヤエンのほうにもアタリなし。

うん、やっぱりこの時期の月夜は夜中の干潮がベストタイミング?

ということで、すこしエントリーの大変な平たい磯にエントリー。

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スーパームーンも照って、いい感じです!

手前20~30mがウィードジャングルなので、完全なロケッティアポイント。
多少の横風も気にせず、攻撃を開始します。

立ち位置をビミョーにずらしながら、ウィードエッジにソフトプレゼンテーション。
ソフトシャクリにテンションビミョー張りステイ。

すべてが揃ったときに、ドンッとアタリがきました!

ドラグ音全開でのジェット噴射。走りたいだけ走ってください!
不意の高切れや、身切れを防ぐため、更にドラグを緩めて止まるのを待ちます。
20mほどラインを引き出されたところで走りが止まったので、寄せにかかります。
が、しかし・・・途中流れ藻がラインに掛かったのかものすごく重い。
うねりで足元を波がさらうなか、なんとか自己解決。ギャフ入れに成功します。

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どん!2,700gです

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ヒットエギはロケッティア・ホバーロック、#03ブライトピンクです。月夜の必殺カラーでもあるんです。
抱いてから一呼吸おいたので、口元にがっちりフッキング。
やっぱり居れば釣れますね!!!

GW中、24時間とも人の多さは半端ではありませんでしたが、場所を工夫すれば釣れます!デカイカ!

今回は空き場所を探す旅でもありましたが、いろいろな人と情報交換することもできて、とても有意義でした。
次は柔らかめの鉄筋も持参しようと思います(謎)

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オマケ:嫁実家でのイカ解体作業のヒトコマ。イカの背骨を持ってご満悦です

好釣!湾岸チヌゲーム(キビレメインですが・・・)

開発を進めているチヌルアー、そろそろ最終局面に入ってきました!
超デッドスローリトリーブでも派手にアクションするので、アタリの多いこと多いこと。
昨晩のテストでは、ひとつのキャスト方向で何回もバイトがありました。
(同じ方向に、こっそりワームリグも通してみましたが全く反応無しでした・・・)
あとはフッキング率の向上とトラブルの少なさを狙っていますが、これが難しいのです。

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実は進化を進めて、バージョン14、15まで やってきましたが、この2タイプ、甲乙つけがたい釣果なのです。
タイプ14はフッキングは良いが、口の外にも掛かってしまうためバラシが多く、タイプ15は若干14に比べフックアップ率が劣りますが、口の中にガッツリかかるという感じです。 

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もうすこしテストを重ねて結論を出してみたいと思います
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