毎年恒例の南紀ダブルヘッダー、ケンちゃんと行って来ました。

 第一部は、白浜・代々丸でのジギング。朝、港に到着するとラッキーなことに常連でタイ名人のH氏の姿が。今日は技を盗んでやるぞと思いながら、6時に港を出てポイントに到着するも、なぜか魚の影がない。潮は最大3ノットの超激速で根掛かり多発、潮の色を見ると見たこともない群青色で、どこに来たんだここはっていう感じ。今頃、黒潮利いてきてどうすんねん!
 
1.jpg

 白浜沖から椿沖までめぼしいポイントを探るもアタリがほとんどなく、あっという間にタイムアップ。結局ゲットできたのは、ぢょにぃがイサギを1匹、ケンちゃんがサバフグを1匹でした。
名人もサバとマハタをゲットしたのみ。まれに見る貧果にめまいが…
船長はがんばってくれたのだが漁場が沈黙。
ジグのテストではトルネード90g(未発売)がいい感じ。少しスリムシルエットで動きも押さえ気味、近海万能です。近々リリースできるかも。

 さて気を取り直し温泉&昼寝のあと、第二部のエギングへ一路南下。
今年の南紀アオリの生育状況を探るべく、お気に入りのH漁港へ。
毎回ここにくると、ほっとします。静かなこじんまりした雰囲気、漁師さんの気のよさからそう思わせるのでしょう。最近雑誌などでよく紹介されますが、ゴミや早朝の騒音など、くれぐれも地元の人の迷惑にならないようにお願いします。(どこでもそうですが…)
 
2.jpg

 早速反応を探るべく、SQ-EASY3.0Slapで軽く探るとすぐにヒット。
 
3.jpg

 このぐらいのサイズが最大で、新子は足元にかなり見えている。今年も順調のようだ。
よく、台風でイカがだめになったとかいう話を聞きますが(去年とか)、ポイントがだめになっただけでイカの生育や個体数にはそれほどダメージはないと個人的には思います。なぜなら、
あれだけの台風銀座の南西諸島で、アオリの個体数は毎年そんなに変わらないし、それよりももっと自然はたくましいと思っているからです。
 キープサイズを数杯調子よくゲットしたあと、メッキ狙い。トップでのジグ速引きでメッキのすばらしいチェイスの様を楽しんだあと、1匹をゲット。よく見てみるとブルーの綺麗なカスミアジでした。
 
5.jpg

 アオリやメッキに遊んでもらっていると、いつのまにかすっかり日が暮れている。しかしまだもうひとつふたつ気になるポイントがあるのでさらに南下。最終、T漁港の小さな波止に到着してみると、見覚えのある方がアジの泳がせでアオリ狙い。3度目の再会のこの方も遠路はるばる大阪からの方で、この日はすでになんとキロオーバーを2杯ゲットされているとのこと。
しかしヤエンに乗らない小さいアオリがアジをかじるので退治してほしいとのことで、アジを引き上げてもらい、私がそこへSQ-EASYを投入。一発目で乗ってきたのは500g級のまあまあのアオリちゃんでした。名前も知らないこの方に感謝。釣り場では他の方と仲良くするもんですね。
 
6.jpg