10日晩の8時に我がアジトに集合。串本のアオリイカ、夜中を狙う作戦。バイトしたのはカカリチョ・シワもっちゃん・チャキノネ申・喰悶部長☆クロヒゲの4人。集合したのは良いが、なぜか事務所の部屋の中に入り、ストーブスイッチオン。で、なかなか野郎共腰が上がらない。風の予報は”爆風”。気温も激下がり。行くべきではない天気。ホンマにいくの?マジ?いや!プロト・ロッドの試し打ちがあるんだ
今日は
本気で嫌がるのを無理やり車に詰め込み、出発開始。先行するダディ号から伊古木トンネル風速10mの報告。テンション激落ちの報告、ありがとうゴザイマス。誰か”帰ろーな”を連発しておったが、車は容赦なく南下を続ける。ボケ&言い直し地獄のうるさいトークを続けているとポイント到着。中途半端な言い直しはやめよう。トークしすぎて到着したときには喋る元気もなし。
寒空の中、磯歩き20分。北西風に強いはずのこのポイントでも、風がうなっている。釣り座に到着した頃には、足ガクブル状態。さて、と言うことでロケッティア4.0号ピンクエビ・マーブルを装着し、キャスト開始。横風にラインがあおられてテンションフォール不可。普通にやるとエギが表層自走状態。ロケッティアの飛距離で出来るだけ遠くにエギを届け、フリーフォールとライン巻取りを繰り返しながら、どうにかエギをコントロール。大変忙しい釣り。
どうにかこうにか、イカの回遊ラインへエギを通し、ゲット。


いつの間にか野郎共とはぐれてしまい、1人ポッチ状態。皆の衆を探しにいくと、先端にたむろってました。釣果は…イマイチ。だから、先端はやめとけって言ったのに。ン?言ってなかったけ?すみません。
追加を目指して元の場所へ戻る。薄明が始まる頃、爆風へ真正面キャストにきました。テンションスライドにググーとエギを持っていくアタリ。もちろん即合わせ!

風は何とかやんできたが、イカのアタリもなくなる。明るくなる頃にはイカの気配が全くなくなる。で、いつの間にか、皆の衆が戻ってきてぢょにぃの背後に。さあ、撤収だ!




長~い休憩タイムを終え、またまた磯歩き。いまや有名になってしまった1級ポイント。エギンガーてんこ盛り状態の中、フカセ師の撤収を待つ。豊富な運動量を生かし、足で稼ぐ作戦。ポイントは空いてないかえ~?
明るい間の幻の大回遊を期待してキャストするが、風はいまだ爆風状態。こりゃ夕まずめしかないな。あと1時間、あと30分、あと5分とカウントダウン。日が暮れてピッタシのタイミングでキターの叫びはDr.シワモト。最初にゲット。その後続くはカカリチョ。お待ちかねの時合い、きましたYO
だがしかし、チャキノネ申とぢょにぃには幸せが来ず。なんでなんで?コチラにはきませんYO!そのうち、1級ポイントが空くのを目撃したぢょにぃがそくさと移動
。
これは頂いた、スマンと思っていたが、ウンともスンとも言わず。あれ、おかしいな?いつの間にかシワもっちゃんとカカリチョも同じ場所に来ている。キャストを続けるが、アタリなし。と、突然、場所を変えずに粘っていたチャキノネ申がキターの合図。無事取り込んだあと、連発でまたもやチャキノネ申ヒット!なぜか一同ブーイング。やめろやー、チャキー
いやいやいや、たまにはいいじゃん。チャキノネ申、ひそかに最近好調です。
日もすっかり暮れて、空は満天の星
。だが、アタリは無い。そろそろ終了のラスト1投コール。で、きました。ホントにラスト1投で。

すぐに同じラインでエギをドリフトさせていた、シワもっちゃんのプロトロッドが曲がる
ヒット!これはでかいよ!…と思ったがそうでもなかった。ロッドのバランスがまだイマイチなので、錯覚してしまったようだ。スミマセン、すぐ作り直してきます。

再びアジトに戻ったのが夜中の1時。しかし喰悶部長はこれから仕事するらしい。ゴメンネ遅くなって
。
さて、開発中のプロトロッドだが、仕様とリリース時期は今のところ未定。テーマとコンセプトはしっかり固まっているので、完成に向けて頑張ります。唯一無二のすばらしいロッドを目指しますので、こうご期待


本気で嫌がるのを無理やり車に詰め込み、出発開始。先行するダディ号から伊古木トンネル風速10mの報告。テンション激落ちの報告、ありがとうゴザイマス。誰か”帰ろーな”を連発しておったが、車は容赦なく南下を続ける。ボケ&言い直し地獄のうるさいトークを続けているとポイント到着。中途半端な言い直しはやめよう。トークしすぎて到着したときには喋る元気もなし。
寒空の中、磯歩き20分。北西風に強いはずのこのポイントでも、風がうなっている。釣り座に到着した頃には、足ガクブル状態。さて、と言うことでロケッティア4.0号ピンクエビ・マーブルを装着し、キャスト開始。横風にラインがあおられてテンションフォール不可。普通にやるとエギが表層自走状態。ロケッティアの飛距離で出来るだけ遠くにエギを届け、フリーフォールとライン巻取りを繰り返しながら、どうにかエギをコントロール。大変忙しい釣り。
どうにかこうにか、イカの回遊ラインへエギを通し、ゲット。

小さいほうのイカは、ラインが横風であおられてジェット噴射が全く分かりませんでした… スマン。

宙層で食うのはコヤツ・ケンサキ君。アタリが微妙すぎて難しい…
いつの間にか野郎共とはぐれてしまい、1人ポッチ状態。皆の衆を探しにいくと、先端にたむろってました。釣果は…イマイチ。だから、先端はやめとけって言ったのに。ン?言ってなかったけ?すみません。
追加を目指して元の場所へ戻る。薄明が始まる頃、爆風へ真正面キャストにきました。テンションスライドにググーとエギを持っていくアタリ。もちろん即合わせ!

何とかキロゲッチュ。きびし~。ロケッティア・スラップ4.0号ピンクツリー。
風は何とかやんできたが、イカのアタリもなくなる。明るくなる頃にはイカの気配が全くなくなる。で、いつの間にか、皆の衆が戻ってきてぢょにぃの背後に。さあ、撤収だ!

シワもっちゃん・カカリチョともに何とかゲッツしておりました。プロト・ロッドの試し打ち、ゴクロさんです。

これは何をしているのでしょうか?アカベラのワンキャストワンヒット状態でキャピるの図。

ハゲのランガン中、鬼ファミリーに遭遇。カカリチョのプロトロッドが曲がっていますが、サカナではありません。

くすもと寿司、爆るの図。フルコースでプチ宴会場
。

長~い休憩タイムを終え、またまた磯歩き。いまや有名になってしまった1級ポイント。エギンガーてんこ盛り状態の中、フカセ師の撤収を待つ。豊富な運動量を生かし、足で稼ぐ作戦。ポイントは空いてないかえ~?
明るい間の幻の大回遊を期待してキャストするが、風はいまだ爆風状態。こりゃ夕まずめしかないな。あと1時間、あと30分、あと5分とカウントダウン。日が暮れてピッタシのタイミングでキターの叫びはDr.シワモト。最初にゲット。その後続くはカカリチョ。お待ちかねの時合い、きましたYO

だがしかし、チャキノネ申とぢょにぃには幸せが来ず。なんでなんで?コチラにはきませんYO!そのうち、1級ポイントが空くのを目撃したぢょにぃがそくさと移動

これは頂いた、スマンと思っていたが、ウンともスンとも言わず。あれ、おかしいな?いつの間にかシワもっちゃんとカカリチョも同じ場所に来ている。キャストを続けるが、アタリなし。と、突然、場所を変えずに粘っていたチャキノネ申がキターの合図。無事取り込んだあと、連発でまたもやチャキノネ申ヒット!なぜか一同ブーイング。やめろやー、チャキー

日もすっかり暮れて、空は満天の星


今日のイチバン君はロケッティア・スラップ4.0号・オレンジキュウセン赤テープ。ヤッパリ夜は赤テープ強し

すぐに同じラインでエギをドリフトさせていた、シワもっちゃんのプロトロッドが曲がる


この日の釣果。渋い渋い一日でしたがご苦労さまでした。
再びアジトに戻ったのが夜中の1時。しかし喰悶部長はこれから仕事するらしい。ゴメンネ遅くなって

さて、開発中のプロトロッドだが、仕様とリリース時期は今のところ未定。テーマとコンセプトはしっかり固まっているので、完成に向けて頑張ります。唯一無二のすばらしいロッドを目指しますので、こうご期待

てりあえず結果も出たし、新しい対象魚もハケーン出来たんで楽しかったおすな{まる}
まぁ、そやけど行きの道中及びシャクリ中のトークは反省です{あかんべー}
釣行であれだけの水分を補給するのはなかなかございません{困った}
次回は喉飴を忍ばせておくように心掛けようと感じる今日この頃です{ハイビスカス}