やっと久しぶりのブログ更新。釣果情報、期待していた人にはスミマセンが、先週末は音楽に狂っていました。何でこんなに集中するねん!やっと消耗した体力が復活してきました。

 で、6月8日はチリズのライブ。3月にアンソ兄の急病でキャンセルされた分の延期公演です。

01.jpg
奴らの日本初・ドームライブ。果たして会場全体を揺らすことができるのか?


 19時20分ごろジョンのギターで幕を開ける。始まりからサブイボ。フリーのオーバードライブのかかったベースもよろし。チャドのスネアも響き渡る。3人のジャムが終わり、Can't Stopのリフが始まる。ヤッパリ、ジョンのカッティング、私の数百倍キレテイル。もう頭までサブイボ。

2007.06.08 KYOCERA DOME

01-Intro Jam
02-Can't Stop
03-Dani California
04-Scar Tissue
05-Charlie Intro Jam
06-Charlie
07-Havana Affair
08-21st Century Intro Jam
09-21st Century
10-Flea Solo-Throw Away Your Television Intro
11-Throw Away Your Television
12-John Solo-S.O.S
13-Snow ((Hey Oh))
14-Get On Top
15-Wet Sand
16-Nobody Weird Like Me
17-Don't Forget Me
18-Readymade
19-John Solo-Californication Intro
20-Californication
21-By The Way

Encore
22-Chad Solo
23-Flea Trumpet Solo
24-Soul To Squeeze
25-Give It Away

 一気に流れが進む。今回は音響抜群。細かいピッキングのニュアンスまでハッキリ聞き取れる。ジョンのギターを聴きに来た私にとっては号泣モノ。そしてエフェクターの音の出し方が神。スバラシイ。泣きそう。自由自在な魂の表現。堪能させていただきました。4人で出すグルーブも抜群。もうこんな奴ら出ないだろうなぁ。

 セッティングリスト的にもグッド。ジョンのソロS.O.S.は神々しささえ漂う。そしてNobody Weird Like Meは失神モノ。Mother's Milkがチリズのベストアルバムな私にとっては、ひそかに期待していましたが、やってくれました。

 そしてあっという間の1時間半。早かったです。最後にフリーの露出もしっかり見たし。大満足でした。




 
 さて余韻も覚めやらぬ2日後、今度は神戸ででん家2周年イベント" MUSH THE POTATO NIGHT "。

02.jpg
まさに音楽も人もごっちゃまぜ、カオスなイベントでした。


03.jpg
バックステージ潜入。テンションはすでにMAX。


04.jpg
で、我らがNagataBremenzの登場。烏賊係長がヨテ公に逆戻り。先祖返りを起こしております。

 
05.jpg
手ぶれ上等の盛り上がりショット。ノリは今日イチ。


 そんなこんなで、楽しい日々が終わり、若干抜け殻状態。困った