行って参りました。愛媛&高知。
車2台で午後10時に尼崎を出発し、神戸→Pepeさんち→丸亀と人を拾いながら、
総勢6名の大所帯。行きはの車の中はもちろんエギ談義。時間のたつのも早い。
Waraさんの案内で愛媛西部・とある半島の一つ目のポイントに到着。いきなり崖下りの
磯場。結構マニアックですなあ。
夜が明ける前にテンプラ殿にファーストヒット。
しかしその後が続かず、皆さん1~2杯ずつゲットしたのみ。ショアジギもカカリチョが
ガシラをゲットしたのみ。その他はWaraさんが小型のヒラスズキをキャッチしておりました。
ン?何かおかしいぞ。
崖を上がり車で移動、周辺のポイントを探るが完全に日が昇ってしまい
イカの反応ゼロ。ここで一気に南下政策をとる。
正午前後にかなり大きな漁港に入り、みんな気合満タン。しかし、しかし誰もゲット
できず。様子がおかしい。ここではぢょにぃは岸壁に着けた車の後ろで座り込む。
何をしていたかって?海水の透明度の高さを生かして、釣りをせず小一時間エギの
沈下速度や沈下角度の研究をしていました。おっほん。
作り手として気になることがあったのと、イカの気配を感じなかったからです。
ゴメンチャイ。
大介さんちに寄った後、いよいよ西海へ。夕まずめはイタダキとばかりにまたまた
崖下り。ここではちょろちょろつれたが、やはりイマイチ。おまけに目の前を2,3度
メジロ級のナブラが通過するが、誰もショアジギタックル持ってません。
なんか、ヒジョーに負のスパイラルの匂いを感じたが、ここでやはりテンプラ殿。
キロ級に竿をまげておりました。ぢょにぃは屈辱のギャフ出し。
彼は人間魚群探知機に違いない。
アタリがなくなったところで崖を上がり、移動。周辺の漁港でもがいた後、お待ちかねの
夕食。さらに南下してたどり着いたのは、”海や山や”さん。
カツオを中心に、料理してくださるメニューはどれも絶品。反省会よりも美食会になりました。
どうもご馳走さまでした!
お店で記念の全員集合写真をとったあと帰宅組と別れ、4名で最果ての足摺まで。
ここではぢょにぃは寒さに凍えながら車で寝ていたのだが、残り3名は暗闇に消えていく。
しかし波風強くつれないので、崖の下で凍えながら3人仲良く寝ていたそうな。
凍死しなくて良かったね。
朝3時過ぎごろやっとぢょにぃのエンジンがかかり、周辺漁港を1人さびしく探るが気配
なし。後の3人は爆睡中。
夜が明けて、いよいよ最後のポイントへ。
このころになるとアタリがないことが分かると、すぐに芸磨きする人がいる。
こんな感じ。
結果、イカはほとんど接岸していなかったと結論付け、思い出作りに励む。
こんな日もあるでしょう。(でも最近多すぎか)
四万十の風景。
四万十から東進、帰路に着く途中まだまだ出会いが待ってました。
(つづく)
車2台で午後10時に尼崎を出発し、神戸→Pepeさんち→丸亀と人を拾いながら、
総勢6名の大所帯。行きはの車の中はもちろんエギ談義。時間のたつのも早い。
Waraさんの案内で愛媛西部・とある半島の一つ目のポイントに到着。いきなり崖下りの
磯場。結構マニアックですなあ。
夜が明ける前にテンプラ殿にファーストヒット。
しかしその後が続かず、皆さん1~2杯ずつゲットしたのみ。ショアジギもカカリチョが
ガシラをゲットしたのみ。その他はWaraさんが小型のヒラスズキをキャッチしておりました。
ン?何かおかしいぞ。
崖を上がり車で移動、周辺のポイントを探るが完全に日が昇ってしまい
イカの反応ゼロ。ここで一気に南下政策をとる。
正午前後にかなり大きな漁港に入り、みんな気合満タン。しかし、しかし誰もゲット
できず。様子がおかしい。ここではぢょにぃは岸壁に着けた車の後ろで座り込む。
何をしていたかって?海水の透明度の高さを生かして、釣りをせず小一時間エギの
沈下速度や沈下角度の研究をしていました。おっほん。
作り手として気になることがあったのと、イカの気配を感じなかったからです。
ゴメンチャイ。
大介さんちに寄った後、いよいよ西海へ。夕まずめはイタダキとばかりにまたまた
崖下り。ここではちょろちょろつれたが、やはりイマイチ。おまけに目の前を2,3度
メジロ級のナブラが通過するが、誰もショアジギタックル持ってません。
なんか、ヒジョーに負のスパイラルの匂いを感じたが、ここでやはりテンプラ殿。
キロ級に竿をまげておりました。ぢょにぃは屈辱のギャフ出し。
彼は人間魚群探知機に違いない。
アタリがなくなったところで崖を上がり、移動。周辺の漁港でもがいた後、お待ちかねの
夕食。さらに南下してたどり着いたのは、”海や山や”さん。
カツオを中心に、料理してくださるメニューはどれも絶品。反省会よりも美食会になりました。
どうもご馳走さまでした!
お店で記念の全員集合写真をとったあと帰宅組と別れ、4名で最果ての足摺まで。
ここではぢょにぃは寒さに凍えながら車で寝ていたのだが、残り3名は暗闇に消えていく。
しかし波風強くつれないので、崖の下で凍えながら3人仲良く寝ていたそうな。
凍死しなくて良かったね。
朝3時過ぎごろやっとぢょにぃのエンジンがかかり、周辺漁港を1人さびしく探るが気配
なし。後の3人は爆睡中。
夜が明けて、いよいよ最後のポイントへ。
このころになるとアタリがないことが分かると、すぐに芸磨きする人がいる。
こんな感じ。
結果、イカはほとんど接岸していなかったと結論付け、思い出作りに励む。
こんな日もあるでしょう。(でも最近多すぎか)
四万十の風景。
四万十から東進、帰路に着く途中まだまだ出会いが待ってました。
(つづく)