ぢょにぃのルアーづくりLIFE

From a mountain of BOTSU proto

ルアーメーカー・JINGOのものづくり班長、ぢょにぃこと吉田聡のブログ
現在プロデュース製品はValleyhillにてリリースしております(^-^)

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エギングランキング

2006年02月

2月26日松山豊漁丸ドラゴン祭り

 新作ジグ・ブリットのテストを兼ねて、はるばる松山まで出動。
狙いは連日フィーバーが続いている、ドラゴンこと巨大タチウオ君。
今回は豊漁丸さんにお世話になりました。

 新作ジグ”ブリット”の100gはこれです。(初公開)

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 ショア&ライトジギングに特化させたジグで、ショアジギングにおける強風時のラインテンション不足や、ライトジギングにおけるライトタックルによるローテンション・アクションでも確実に
水をつかみ、魚を誘うアクションを出すことができます。
ラインナップは100g、60g、42g、28g、18gを予定しています。

 で、この日はドシャ降りの雨の中、朝7時に出船。
最初に目指したのは水無瀬のブリポイント。
ここでは気配はあったものの、釣果なし。
T殿が何者かにザイロンのアシストをきられたのみ。巨大サワラ?
私にもアタリはあったが、フックアップには至らず。

 やっと雨が上がりだしたころにおもむろにタッチーポイントへ。
しかし、職漁船がまったくいない。どうやら夜中に網が入り根こそぎタチウオをもって行かれたらしい。何とか魚探で反応を探し、攻撃開始。

 みなそれぞれ思い思いのジャーク、思い思いのメソッドで攻める。
やや押さえ気味ながら、ぽつぽつとヒットが始まる。

 最初にメソッド開眼したのは私の隣にいたE殿。
彼はハイスピード連続ジャーク&ポーズ&フォールで連発。
そしてかなり強い引きであがってきたのが、出ましたドラゴン君。デカイ。

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 ドラゴン君の顔つき。

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 ヒエ~。いつ見ても恐ろしいですね。(ナイスカメラマン)

 その後も次々にメソッドが(勝手に)開発される。
次はT殿の着底ポーズメソッド。ジグ着底後、10秒間のポーズで食ってきたそうな。
そんなバカなと言いながら、結構ひそかに動揺してました。

 この日は私とブロス吉田殿は少し押さえ気味。
同行したほかの3人に水をあけられる。

 それでも何とか私にもマシなサイズが。

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 ブロス吉田殿は新芸・”人間がダブルヒット”を披露。ナハハハハ。

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 しかし、やっぱり圧巻はマルチアングラー常吉・村上殿。
彼はミヨシで最後にヒットのオンパレード。オートマチック系のフラフラジャーク&ポーズ&フォールを見つけ出し、夕暮れの中一人連発。何よりすごいのはそれを忠実に繰り返し、再現すること。類まれなる集中力を拝見させていただきました。(写真なくてスミマセン)

 夕暮れぎりぎりまで粘り帰港。低調ながらも、我がチームは一人15~30本の十分満足な釣果が得られました。(実はもっと釣りたかったのですが…)

 帰りにWARA王殿のお膝元のラーメン・とん太で空腹を満たす。
ジャコ天ときゅうりのカラシ漬けは絶品でした。ご馳走さま。

ガサ入れ@イカふぁみりぃ

 アオリにとって非常に危険な一家にお邪魔してまいりました。
(夜分遅くスミマセンでした。)
というのも、わがJINGOチームの徳之島遠征が決まったので、
先日、同じ場所で遠征をされたクィーン&ビッグダディ殿と谷もっちゃんに
聞き込み調査を行うため。

 地図を広げながら、”プール”とか”張り込み”とかわけのわからない暗号が飛び交う。

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 半分パニックになりながらポイントをチェックしていく。
クィーン殿の下調査のスクラップファイルは見事でした。スバラシイ。

 と、ここでイカブレイク。超名物、イカ墨汁と超硬イカ干物に舌鼓。
娘さん3人(?)も干物にボイル状態。
 
 
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 イカ談義やオフレコな話など、スゴイ楽しかったです。
また機会があればお邪魔させていただきます!

2月18日和歌山○○ッピング

 前回ひそかに不完全燃焼だったので期待しつつ、
カカリチョと谷もっちゃんと3人でキロアップ爆発を目指し、串本へ。

 気合満タンで暗いうちに磯に下りると、ナンバーワンスポットがあいている。
これはいただきとばかりにキャストすると、期待通り1投目からドスン。
3投で2杯ゲッチュ。エギは新作のスクイージー・スラップ4.0号。

 
1.jpg


 しかし今日は爆釣かとおもいきや、その後続かず。何故?
後2人も苦戦している模様。
その後、居着きのメスイカを何とか3杯追加。本命の回遊キロアップオスはなし。
ヒットカラーは最近お気に入りのオレンジツリーと低活性に強いグリーンアジでした。

 場所を移動して、南面へ。
ここは浅く、2キロアップの回遊もあるということで期待十分。
数投目で1杯目をとる。

 
2.jpg


 しかしここでも調子が悪く、延べ5時間以上を費やすもアオリなし。
その代わり、カミナリイカ君は元気。
カカリチョと2人でワイワイカミナリ祭り。

 
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 どうやら、水温が少し低下したらしくアオリは沖にでてしまったのか?
まあこんな日もあるでしょう。
大島港の春を呼ぶポイントでイケスのロープに着くイカを狙って一杯追加して
この日のアオリ追加は終了。

 その後、若干悪あがきをするも、文字通り悪あがきに終わってしまう。
”○○”よりも”○○ッピング”のほうが悪影響ということに最後気づくが後の祭り。
ナンチャなかったです。ご苦労さまでした。


 

思い出したので

たぶん ” ク ”です。

Slack【@】スラック、【変化】《形》slacker | slackest 《動》slacks | slacking | slacked、
【形-1】(ロープなどが)緩い、たるんだ、不注意な、のろい、沈滞している、不振である、動きの悪い、(景気が)緩慢な
【形-2】《囲碁》甘い
【副】緩く、だらしなく、遅く
【名-1】(ロープなどの)緩み、たるみ、遊び、ゆとり
【名-2】商売の不振、不景気、景気後退、閑散
【自動】緩む
【他動】緩やかにする

Slag【@】スラグ、【変化】《動》slags | slagging | slagged、
【名】かなくそ、スラグ、鉱滓

Slug【@】スラッグ、【変化】《動》slugs | slugging | slugged、
【名-1】金属の小塊、鉛玉、散弾
【名-2】ペニス(penis)
【名-3】ナメクジ、怠け者
【名-4】《米》ワシントン市を表す言葉
【他動】~をぐずぐず過ごす、怠ける、詰め物をする、《野球》打つ

神戸・パンクの夜

 カカリチョのパンクバンドNagataBremenzのライブ、いって参りました。
のっけからテンション最高。ブットばします。

 
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 エギング仲間からはチャッキー殿とクイモン部長殿が参戦。
カカリチョの熱い一面を見て、惚れ直しておりました。ヤルネ。
なんかわけわからんけど、ボルテージは上がりっぱなし。

 
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 で、燃え尽きたこの2人。明日からダイジョウブ?

5.jpg


 いえいえ、人生燃え尽きてナンボです。

フィッシングショー大阪

 今年もやってまいりました、フィッシングショー大阪。
ご来場いただいた方には感謝いたします。

 業者日含め3日間いましたが、会えなかった方にはまた釣り場でということで。

 2人で怪しげな笑み。イロイロとアイデア思いついています。

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 今年も釣り場で超アドバンテージを生む新商品をガンガン出していきますので、どうぞよろしくお願いします。
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