ぢょにぃのルアーづくりLIFE

From a mountain of BOTSU proto

ルアーメーカー・JINGOのものづくり班長、ぢょにぃこと吉田聡のブログ
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2006年06月

6月24日和歌山オフショア・シイラと遊ぶ

 そろそろ夏の風物詩・シイラの顔を拝むべく、和歌山代々丸へ。メンバーはシークベイト総長とヤスノフ殿、そしてシイラ欠乏症のカカリチョとチャキオさんとわたしの5人。インケツ同盟、ピラニアクラブ、チーム・デリートとわけのわからない異種格闘技戦となる。

 
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 沖へでて、まずはマダイ狙い。フラフラ黒帯師範代・総長が狙うもアタリなし。潮は払い出し気味の下り潮と最悪の状態。魚探には魚影が映るものの、だぁれもあたりません。

 ヤスノフ殿が”来るもの全く拒まず”主義で突如現れたシイラをジグで捕獲。しかしこいつはローンウルフだったらしく、後が続かず。

 その後突然チャキオ殿のフラフラに何かバイト!一瞬色めき立つが、あがってきたのはガシラでした。

 浅場のバーチカル攻め、芳しくないのでシイラを求め沖へ出てみる。

 30分ほど走ると、黒々とした黒潮海域。しかし、潮目・漂流物がなくポイントを絞りにくい。少し陸地に戻り、海藻が流れるかすかな潮目でキャスト。突然現れたのは小型シイラ。カカリチョのシーフロッグのお祭りアクションに興味を示した模様。

 
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 コイツは無事フックアップし、カカリチョ今年のファーストシイラ。オメデト。そして、ショア近くのグッドポイントでシイラの巣を発見。カカリチョ、総長とシイラをヒットさせる。

 やはりここでお笑いに走ってしまうカカリチョ。こんなサカナも捕獲。

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 ダツ・カカリチョと呼ばせてもらいましょう。

 終了間際にサクッとわたくし・ぢょにぃが本日最大魚をゲット。122cm。

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 3匹で現れたシイラのなかで一番大きいやつを選んでフックアップさせました。少しシワいかな?残りの2匹はヤスノフ殿とカカリチョが仲良くヒットさせておりました。

 夏気分・まだ半分ということで、またのリベンジを誓い、終了。お疲れ様でした。

6月20日明石ショアジギ・そして連発

 釣れるときには徹底して攻める、それがルアーマンのサガ。明石大橋下・青物狙いのショア・ジギング。昨日に引き続いて、同じタイミングを攻める。

 この日は、大メジロを意識してタックルチェンジ。でもあくまでライトにPE2号・リーダー7号。何よりも飛距離優先。

 17時30分ごろポイントに入ると、昨日の情報を聞きつけたのか、何人かのルアーマンの姿が。でも、まだ釣果なし。潮は反転流が入り、右へ行ったり左へ行ったり。

 瀬戸内からの潮が手前の反転流とぶつかる潮目が射程距離に入ったとき、キャストしていた飛天ジグ・ブリット42gにコツンとバイト。横走りしながら、あがってきたのはゴマサバちゃん。ボトムから中層まで一定ピッチでシャクってきたときでした。

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 私の場合はリール半回転プラスロッドのシャクリで”フラッシング・ツイッチ・ジャーク”と名づけていますが、青物に実に効果的。リール半回転ごとにジグのキラメキを起こし、サカナのスイッチを入れる。ピッチの途中変更は厳禁。

 このジャークの為に生まれたともいえる、飛天ジグ・ブリット。抜群にアピールします。同じ動作で再び中層で小さなバイト。グンとフッキングするとティップがまったく動かない。これはキタヨ大物の合図。

 昨日と違い、相手がわかっているので、サカナを走らせ余裕のファイト。潮も緩かったので、楽チン。ブンブンブンと首を振るのがダイレクトに伝わるので、しっかりフッキングしているのが手に取るようにわかる。

 やがて海面に巨体が浮く。そして相棒・オクダ君のタモ入れが一発で決まる。サンクス!今日はわたしがいただきました!

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 80cmちょうど、そしてまたもや6キロオーバーで長さも重さもブリ。ついにショア・ブリやってしまいました!

 ジグは飛天ジグ・ブリット42g・グリーンゴールドでジグ全体が口の中にスッポリと入っていました。

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 瀬戸内特有の、体高のある見事な魚体。大勢のギャラリーの方々の驚きの声。

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 この後、キャストを続けるが反応なし。タイミングは一瞬。昨日もそうですが、どうやらワンチャンスみたい。でもかならず回遊はあるみたいなので、皆さんも狙ってみてはいかがですか?細身のジグとミディアム~スローの一定ピッチ・ジャークがミソです。

6月19日明石なぜかのショアジギ・まさかの炸裂

 プロトのテストでオクダ君と夕方に明石大橋下に立つ。苦労しているプロト、テストなかなかうまくいきません。改良かどうかの判断がなかなかつかず、少し消沈したところで、チョットだけよのサバジギング。

 潮どまりから再び動き始めたところで、沖でナブラ。サバにしては飛沫が大きい。二人で?マークのところに、ぢょにぃのジグにバイト。しかしフックアップせず。そして瞬間、サカナを呼ぶオトコ・オクダ君のジグに強烈バイト。

 これから出勤なのか、サカナは夜の神戸方面へ一目散。ウキ釣りの方の仕掛けを容赦なく巻き込み、大勢の方にご迷惑をかけながらサカナは突き進む!スミマセン!の連呼!

 ぜんぜん寄ってきません。ぢょにぃのエセ情報で、タックルは完璧なサバ仕様。唯一の頼み・ステラSW5000でゴリまき。使い手の根性は完璧。

 やがて浮いてきたのは、パンパンのメジロ。大勢のギャラリーが見守る中、ぢょにぃのタモ入れ。しかししかし、痛恨のフックがらみ!ネットにジグとサカナがぶら下がる状態で、にっちもさっちも行かないところにやさしい方がタモを入れてくださりました。大感謝!

 で、無事ランディング。

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 ヒットジグは、飛天ジグ・ブリットの42g。青物に完璧マッチ!

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 エキサイトするオクダ君の手に巨体を乗せる。

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 デカすぎ。重量では6キロオーバー、見事なブリです。狙っていないのに出してしまう、天性の才能。スンバラシイですね。

 この後、すぐにこの獲物をナイフで解体して協力いただいた方々におすそ分け。ありがとうございました。

 一部始終、フィッシング・マックスさんのスタッフの方がチェックされていたので、ぢょにぃも毎日チェックしているお店のHPの釣果情報にもアップされています。
 

6月18日徳島・WARA王たずねてタイジギング

 今年なかなか行けなかったタイジギング。徳島のベテランジガー・アイダ殿の計らいで実現。メンバーはここが地元のアイダ殿とその友人、ホゲォゥ…じゃなくて香川のWARA王、そしてJINGO番頭T君とスキーやりすぎで腰に難アリのテンプラ殿と私の6人。

 今回は阿南から出船するまんぼうさんにお世話になりました。午前6時ごろに港から出船。最近の雨続きで海はやや濁り気味。程なくして目的の伊島周辺のポイントに到着。

 最初のポイントはブリ狙い。粘れば1時間に1本ぐらい出る確実なポイントなので気合が入る。

 そこで、ファーストフォールのアイダ殿にイキナリのヒット!

 ジグは先日ぢょにぃが日本海でメジロをバクったブリット・プロト!!

 そして、なぜかバラす!!!ガーン。

 アイダ殿は意気消沈。ガシラなどがぽつぽつ釣れるが、次のブリは1時間後のはずなので、ここはあきらめて移動。少し深い水深○○mの漁礁回りを攻める。

 ここではダークホースT君がグッドサイズのタチウオをまずゲット。しばらく船が流れたところで、ハイスピードでアクションしていたアイダ殿の友人のジグに、なにやら大物がヒット!そのファイト最中に、ヒットしたジグのそのアクションを見落としていなかったテンプラ殿が、同じようなアクションで隣でヒットさせる。バレーヒル・クライベイビーが究極の曲がりを見せる。

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 先にヒットさせた友人殿のサカナがタモに入る。

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 キャッチされたのは80cmオーバーの巨大マダイ。やりました!続いて、テンプラ殿のマダイも無事ランディング。これも75cm前後のグッドサイズ。おめでとう!しかし、ここでテンプラ殿は腰に少しのダメージを負ったらしく、少し休憩。

 しばらくして、またポイント移動。船長の動き、なかなか機敏です。

 このポイントでは少し水深があるので、わたしは近日出荷予定の飛天ジグ・ブリット100gを使用。ボトムからミディアムスピードで10mぐらいアクションさせ、急にハイスピードに切り替えた途端、ガツンとヒット。ダンダンダンとクライベイビーのティップをたたくファイト。やがて、待望のランディング。

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 リアに取り付けたトレブルに見事フッキングした、40cmほどのきれいなマダイ。一番欲しかったサイズとサカナ。うれしかったデス。

 そして、いつの間にか復活していたテンプラ殿にもマダイヒット。これも40cmぐらいの食べごろサイズ。ロッドを持たせれば、このヒト危険です。

 この日これまでカタクナに沈黙を守り、精彩を欠いていたWARA王にもやっとサカナが回ってくる。ホレ見ろのポーズ。

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 なかなかのワル・ジガーぶり。あがってきたのも不良ワル・フィッシュのタチウオ。お似合いでっせ!

 最後に磯回りでキャスティング。ぢょにぃがサラシの中でヒットさせるが、ばらしてしまう。エラ洗いがまったくなく、もぐる一方だったのでマダイだったかもと船長。この海域、マダイが非常に濃いです。

 この日は我々阪神ジガーにとっては、なかなかの釣果だと思ったのだが、ここの船では最悪に近い釣果とのこと。信じられません。ベイトのイワシがまだ入ってきていなかったので、ジグに反応が悪く釣果が伸びなかったという話。イワシが入ってきたら、非常に魅力的な漁場です。

 今回はエクセレントなジギング船に案内してくれたアイダ殿にスペシャルサンクス。またよろしくお願いします。お疲れ様でした!

6月13日三重ファイヤーでサバ祭り

 タイカブラ/フラフラの新たな漁場を求め、三重・ファイヤードルフィンで出漁。

 山本氏を隊長にエイトのお客さん1名、そしてB社オクダ君とはるばる広島からテスター広美さんと私・ぢょにぃの4名。怪しいメンバーが揃いました。

 出撃前になにやらコソコソ。気になりますね。

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 最初はタチウオポイントへ。しかしここではガシラがキャッチされただけで反応なし。潮は良い感じで動いている。

 そこから大移動し、伊勢湾の真ん中の瀬へ。水深20~30メートルのこのポイント、最近ホットらしくアチコチから船が集まり船団ができている。ベイトは7センチほどに成長したコウナゴ。そして狙いはサバ。

 やはり来るとこまで来るとサバはバクります。ヒト流しごとにヒットがあり、サバジギング満喫。

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 グッドサイズのマサバ。ジグの動きとシルエット、そしてジャークがマッチしたらしく、ヒットはぢょにぃに集中。

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 私のヒットジグは飛天ジグ・ブリット60gレッドゴールド。ジャークでのヒットではわずかな差でしたが、フォール中のヒットが多く、その分数は多く稼がせていただきました。グッドジョブ!

 マサバ・ゴマサバ・エソ入り混じり、2時間ほど入れ食いを満喫。そして天気はすっかり初夏の雰囲気。気持ちよかったです。


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 十分お土産を確保したところで、マダイポイントへ移動。フラフラで攻撃開始。しかししかし、狙いのマダイは留守でした。いくらルアーが優れていてもサカナが留守ではどうにもなりません。宮本船長曰く、”時期が少しマダ早いかな”という印象。結果は水深70mの底で、ぢょにぃがフラフラでサバをヒットさせたのみ。上から下までやはりサバだらけでした。

 港へ帰り、おいしくいただくため、イケスに生かしておいたサバを1匹づつ活け締め。マサバ・ゴマサバ半々でこのとおり大漁。皆さんお疲れ様でした。

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 たかがサバされどサバですが、少しのメソッドの差はあるみたいです。書き忘れてましたが、特にリアフックは重要。フォーリング中のヒットは、なんとすべてリアフックにかかっていました。フォーリング中はどうやらリアを頭と認識するみたい。これは差が出ましたね。あと、スイッチを入れるメリハリのあるジャーク。サバはキビキビとした動きに弱いみたい。この日はスローよりもハイピッチでした。

6月11日淡路サバゲーム

 2度と一緒に行かないと誓っておきながら、昨日の同じメンバーに合流。馴れ合いフィッシングのマジック。

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 私が登場するまでは、潮がイイ感じで流れ、サバほとんど入れ食いだったらしい。しかし止めてやりました。このメンバーに私が入ると、どうやら化学反応を起こすらしい。ケミストリーってヤツですかね?

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 シオサバ共同組合・会長のクイモン部長により、サバは見事にさばかれます。手ぶらのぢょにぃにもおすそ分け。丁度良い塩加減でウマかったです。ありがとうございました。

6月10日中紀・四少年漂流記

 回遊魚が熱いとそそのかされ、中紀の沖堤へ。最近は大人気らしく、渡船の出船時間は午前2時台。カカリチョとチャッキー、クイモン部長で乗り込む。みな、気合十分。

 渡ってみると、北よりの暴風。とりあえず寒かった。夜明けごろから、めげずにキャストを開始。

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 しかしやはり回遊魚、堤防の端の方からアタリます。我がホゲングメンバーまではなかなか回ってこない。と、我がチームの隣でトップウォーターをキャストしていた人にシイラヒット。クイモン部長のネットさばきで無事ランディング。

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 メーター級のシイラ、オメデトウございます。

 俄然みんな気合が入るが、空回り。私のジグ・ブリット60gのフォーリング中にカツオらしき魚がヒットしたが足元でバラシたのみ。

 それからは、シイラが入る→みんなキャスト→誰かキャッチ→沈黙を繰り返し時間が過ぎる。チャッキーはシイラをヒットさせるが、秒速ラインブレイク。私はロッド破損の荒業。

 もう、漂流するしかありませんでした。

 皆さん、お疲れ様でした。このメンバーでは2度と行きませんので(嘘)。

 

6月6日神戸スルメイカ情報

 梅雨前の風物詩、スルメイカの調査で六甲アイランド。

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 夕方19時ごろに3杯だけゲットするが続かず。ファミリーポイントではまだ早いのかな?もう少し、もう少し。

6月3日日本海ブリ狙いジギング

 ブリがまだまだ狙えるということで、宮津・ワープゾーンへ。メンバーはシークベイト総長とヤスノフ殿、そしてハヤシ君と私の4人。

 前回のジギングで感じたコトを生かして、この日は新作プロトジグ・メガブリット150g(仮称)を投入。丹後ジャーク完全対応のリアル・セミロング系の新しいバーザタイル・ジグです。非常に巻上げが軽く、初速をいきなりマックスまで乗せることができ、しかもリアフック(今の時期重要)を装着してもアクションが落ちることがないジグを目指しました。巻き上げが軽いということはロッドワークによるキビキビとしたアクションを出しやすく、エモノにスイッチを入れやすくなります。そしてアクションが良いということは、食わせの間合いにおいてもフラフラとアクションし、エモノを誘うことができます。ジグのデザインはF1マシンのデザインと似ていて、アクション(=F1の場合ダウンフォース)を取ると引き軽さ(=F1ではスピードと加速)が落ちるというジレンマを抱えます。このためには本体(=マシン)にかかる負圧の理解が必要。基本はベルヌーイの定理ですが、絶対量を知るにはCFD解析などの方法があります。CFDについてはは研究中ですが、流体は曲者でこれだけではダメみたい。F1マシンもあれだけコンピューターで解析しておきながら、風洞実験やサーキットでのテストを繰り返しています。すなわち、やはり実地テストは重要。ということでまだまだ私には船の上での重労働が待っています。

 前置き長くなりましたが本題の釣りレポートへ。港を朝8時に出船。浅場に散らばる反応を探しながら船は北上。めぼしいポイントでジグを投入。しかしなぜかほとんど反応なし。これを繰り返し、昼を過ぎたころ本命ポイント・白石周辺へ。僚船たちはぽつぽつブリをキャッチしているみたいだが、我が船はアタリすらなし。日が傾き、いよいよかと思われた瞬間にトモでしゃくっていたほかのお客さんに大型ヒラメがヒット。オメデトウございます。我がチームではハヤシ君がマトウダイをゲットしたのみ。まさかのボウズが頭をよぎる。頭の中はすでに帰りの焼肉待ち状態。イカンイカン。

 ここで船長のナイス判断。暮れる前に白石を見切り、別ポイントへ大移動。夕暮れの中、カモメが群れている。ウン、これは期待大。ジグを投入していると隣の総長のヒットの合図。しかしロッドがあまり曲がらない。こんな感じ。

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 で、魚を取り込んで見るとなんと立派な”ブリ”でした。ヤッタネ。

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 総長のシークベイトのロッドはジグをアクションさせることを念頭においているらしく、非常にヘビーアクション。しかし遠征ロッドのように重くはないので使いやすそう。バイトを取るならこれかな?

 と思いながら、ジグを底から一気にハイスピードのワンピッチジャークそして10mぐらいでスローに切り替えた途端ぢょにぃにもヒット。めでたく”メガブリット150g”をデビューさせることができました。チョットだけお見せしましょう。

 
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 私のロッド(ブルーローズS536F)も相当硬いのでこれぐらいのサイズではあまり曲がりません。その代わりシャクリ中は、ジグは水中でスゴイアクションをしていると思います。

 そして総長が再びブリをゲット。ぢょにぃも負けずに2本目。総長が休んでいる隙に3本目をかけるが、惜しくもバラシ。しかし、めげずに再びヒットさせ、無事取り込む。これで竿頭かなと思い、ヒットのないヤスノフ殿とハヤシ君のサポートに回る。(といいながらしゃくってましたが…)

 ここでやはりMr.ピラニア。ヤスノフ殿にめでたくブリが。

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 総長とロッドの曲がりが違いますね。

 そして無事取り込みに成功。オメデトウ!

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 後はハヤシ君だけなのだが、運悪くヒットさせる前にタイムアップ。お疲れ様でした。

 ”メガブリット150g”、たくさんおられた他のアングラーの中で明らかに私だけヒットが集中してました。ジグのアドバンテージがあったと思います。早くリリースできるよう努力しますので、今回はご勘弁を。スミマセン。

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 そしてお約束の糸井精肉店&温泉で疲れを癒し、帰路に着きました。

5月31日・6月1日大阪湾バチ祭り

 とある噂では、どうやら”ぢょにぃをハメる会”というのが結成されていて悪意のある情報ネットにより最近私はハメられ続けてきたらしい。これからは自分の目で見たモノしか信じないようにする。(というのはウソで、どしどし情報お願い!まだまだ食いつきまっせ!)

 ということで連日のバチパターン爆釣。これは確実である。ありがとう谷もっちゃん!2日連チャンでバチパターンのシーバスを堪能。アタリ激アリ。フックには中々乗らないが、今の私にはアタリだけで十分。

 B社のO君も連日の付き合いありがとう。彼はうんちくだけではない。実際に釣りまくり。ホレこのとおり!

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 シーバスは彼の手にかかれば蛇ににらまれた蛙状態。末恐ろしいオトコである。

 で、昨日はさらに瀕死の(!?)カカリチョンも参戦し、4人で絨毯爆撃。さすがにポイントはぺんぺん草も生えない状態に。ゴメンナサイ。

 この日はさらにセカンド・ステージとしてO君と二人でホットなメバ専へGO。この日はメバルタックルを持ち込み、真剣に狙う。すると出るは出るはのメバル温泉。

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 ちなみに写真のメバルすべて23センチオーバー。ありえない状態に2人時間を忘れて夜中まで遊んでました。
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