ぢょにぃのルアーづくりLIFE

From a mountain of BOTSU proto

ルアーメーカー・JINGOのものづくり班長、ぢょにぃこと吉田聡のブログ
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2006年08月

8月26日明石でタイカブラ・インケツ同盟解散!?

 神崎川インケツ同盟・同志のMuramura殿から明石ジギングのお誘い。ツバス釣れている情報が耳に入っていたので、たまにはツバス入れ食いもいいなと思い、出動。今回はエルモさんから予約できる垂水のジギング船”利弥丸”さんにお世話になりました。

 前日、船長からの指令、タイカブラ必携とのこと。

何!?

マダイ?

タイカブラ!


これは力が入ります。

 午後便なので1時半ごろ港を出る。最初はベイトの反応を見ながらのツバス狙い。ブリキラーの飛天ジグ・ブリット42gをクライベイビー・スピニングにセット。午前と違って(午前便はツバス爆釣)、群が薄そうなのでミディアムジャークで狙う。ボトム付近でツバスとマサバをゲット。ご馳走さまです。対象魚が小さかったので、小さめのシルエットが有効。

 青物の釣果を得たところでタイカブラを繰り出す。もちろん今回は自信作”黒帯チェリー”で狙う。コツッ、コツコツッとすぐにアタリが出るが、まだ時合いに入っていないのか、追いが悪い。私が浅掛かりで2枚バラしたところで、Muramura殿にマダイがヒット!

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掛けたらバラしません!クライベイビー!

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無事ランディング。

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Muramura殿は黄緑のネクタイの自作カブラ。利きましたね!

少しあせったところに、私にも本格的なアタリが。黒帯流の渾身のフッキングを入れたところでなぜかアワセ切れ…ドラグセッティングが強かったのか、先日の岸ジギでラインに傷が入っていたのか、両方を疑って再びタックルの調整。とりあえずドラグズルズルの方が無難。ラインも10メートルほどカットしてフレッシュにする。

気を取り直して、再び黒帯チェリー40gを投入。すかさずアタリが出て、1枚目ゲット!

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海に出ているにもかかわらず、ひさしぶりのタイカブラでのゲット。うれしかったです。

勘を取り戻したぢょにぃ、再びマダイゲッツ!今度は50センチ近いサイズ。

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この後、船長のカブラにコツコツバイト。どうするかなー?と横から見ていると、なんとシュゴ!って音のする渾身のフッキング!こ、こんなところにも黒帯が!恐れ入りました。

船長のマダイの後、しばらくアタリがなく、ツバスポイントへ移動。しかしここではバイトなし。ベイトの反応はあるのになー?

日が暮れて暗くなってきたのも気にせず、再びマダイポイントを攻めます。船内の明かりが点灯され、すっかり夜釣りの雰囲気。アタリも無く、今日はこれで終了かなって思うところで、なにやらMuramura殿が怪しい動き。カブラのフックの根元につけた夜光チューブに光を当てて蓄光させています。

果たして利くのかな???

で、観察しているとリトリーブ→フォーリングの瞬間にガツンとバイト。マダイ、ゲッツ!

夜光、効いているじゃないですか!

ん?ん?ん?ん?あった!!タックルボックスの中から、以前作った夜光シート使用のネクタイを探し出す。早速チェンジして、真っ暗な海中へ投入。途端、ガツッガツガツとバイト。激しい追いで5メートル以上のチェイス。で、ここで黒帯フッキング!乗りました!

夜光ネクタイ効きました!(証拠写真↓)

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夜も遅いので、ここでタイムアップ。お疲れ様でした。

明石、タイカブラ釣れます!船長もはじめからマダイ狙いしていればと少し悔やんでおられました。

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次回はカブラオンリーで出撃したいですね。

8月19・20日チャーマス大先生!


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 ジギング界でもっとも敬愛すべき御大、チャーマス大先生!不屈のアティテュード、その風貌と人柄、どれをとってもわたしの憧れです。

 そのチャーマス先生と釣りをする機会に恵まれました。B社の取材で大阪・和歌山で2日間、みっちりとやりました!

 一日目は泉南谷川港から出船する火遠理丸。港から出てすぐのところに、よい漁場があります。出てすぐに、大貝さんがマダイをゲット。この人、関西でも屈指の”際どいアングラー”です。いつも釣りすぎ、要注意です。大ちゃん、そしてチャーマス先生とブリッジ・ブレインでマダイをヒットさせる。


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 チャーマス先生、前日の夜に自ら経営する新宿のバーを閉めてから関西まで直ドライブ。そして、釣りを開始。なのに、一日中元気はつらつ。還暦とは思えないパワー。恐れ入ります!

 この日はアタリが少なく、思ったより釣果が伸びない。帰港間近の夕方になり、あきらめの空気が流れ始めたところで、チャーマス先生に大物ヒット。タイミング最高!

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 慎重で丁寧なファイト、絶対にバラしてなるものかという気迫とサカナへの愛情が背中から感じられます。

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 やがて浮いてきたのは、この周辺では最大クラスの巨大マダイ!タモに入りきりませんでした。船中どよめきが走る!

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 スーパービッグサイズとチャーマス先生。これほどのスペシャルショットは無いでしょう。うれしそうな顔が印象に残りました。

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 勝ち組のかたがたで記念撮影!(私は?ノーコメント…)

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取材陣全員で記念撮影。

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とりあえず、1日目お疲れ様でした!

チャーマス大先生その2

 谷川港の宿・海王さんでみんなでお泊りした後、次の日は海南のビッグワンで出撃。船長、頼んだで!

 朝早い出船にもかかわらず、準備に余念がありません。

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 この日は船長張り切って、今までで最高のランガンを繰り返すが昨日よりさらに反応が悪い。そんな中、奥ちゃんがやっとこさマダイをゲット。

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 ヒロノさんにもやっとメジロが。

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 そして私にも。

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 昨日おとなしかった面々が、リベンジを果たす。

 でもヤッパリ、チャーマス先生!

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 私たちよりもはるかに元気にサカナを追いかけます。無尽蔵のスタミナ、ホントに頭が下がります。

 チャーママもカブラでマダイをゲットして、ご機嫌。皆さんエモノをゲットして、取材は大成功。大変お疲れ様でした。

 船長頑張りすぎて、帰港したのは夜の8時。挨拶もそこそこにチャーマス先生家路に向けて車を出発。エー!もう一泊どうですかという、こちらの引きとめも聞いて下さらずそのままお帰りになりました。なんという恐るべき体力!次の日から平常どおり、お仕事をされるそうです。スゴすぎる・・・

8月16日神戸シーバス

 思いつきで急遽シーバスゲームへ。

爆発タイムはまっ昼間。

現場に到着したのは夕方5時…君ら、準備遅すぎんねん!

 で、とりあえず私が1匹。

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 この日はシェードパターン。いわゆる岸ジギです。

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 大ちゃんもご機嫌。なかなかの間抜け面っぷり。

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 奥ちゃんもゲット。

8月10日ビッグワン取材その2

 ビッグワンにて再び取材。何とか格好をつける。
しんどかった…

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8月6日神戸・真夏のシーバス最高潮

 シーバス爆発情報を聞き、日曜日の午後に辻先生と出動。
総勢7人でシーバス祭りを堪能。先発全員安打で和気あいあい。

 飛天ジグ・ブリットのキャスティングゲーム。シーバスはイワシを追い掛け回しております。ジグはこのとおりバックリと。

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 まずはシワもっちゃん。

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 チャキノシン。

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 断髪式間近のカカリチョン。

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 辻先生。

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 そして締めは私。

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8月3日ビッグワン取材その1

和歌山・海南のジギング船、ビッグワンにて取材。
詳しくはSW10月号にて!

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