ぢょにぃのルアーづくりLIFE

From a mountain of BOTSU proto

ルアーメーカー・JINGOのものづくり班長、ぢょにぃこと吉田聡のブログ
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2007年03月

3月28日29日ルアマガソルト取材inはるか西のほう

 今回はルアマガソルト取材!ぢょにぃ初見参!さあ気合をいれてガンガレ系。

 ということで、アジト出発8時間後に現地到着。メジャクラ広瀬殿と2人でデカイカ絞りの狙い撃ち。

 最初にWARA王子3.2キロポイント、ロケッティア殲滅攻撃開始!

 2番目のポイント、弾道ミサイル絨毯爆撃!

 3番目のポイント。サブマリン水中ミサイル発射!

 そして次の舞台は、途中省略でイキナリの朝まずめ期待120%のクリアウォーター。

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タイムアップまでカウントダウン開始。少し切羽詰ってきたが…


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私のエギに手を出したのは、YES、テナガダコ!


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カメラの平木殿は、YES、道具撮影!


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編集部の石井殿は、YES、取材!


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で、3人揃ってタックル撮影、YEAH!


 ということで、何とか取材は順調に進み、最後の仕上げ。
 
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アクション解説中の私、ぢょにぃ。このあとドラマが…


 解説中に、ボトムにあるエギにジワーと重みが。何気なくフッキングすると、イキナリドラグ全開、沖へ一直線にラインが出て行く!

 ぢょにぃ : 2キロ!2キロ!○△■*♪@-!
 
 



(´・ω・`)




 ・・・10分後。

 空は晴れ渡り、小鳥はさえずる。うららかな春の日の中、地球は再び平和を取り戻した。

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 気がつけば、空港で東京から来た石井殿、平木殿と涙のお別れ。

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どうも、お疲れ様でした!

 そんなわけで、取材は成功。イロイロとありましたが、楽しかったです。詳しくは本誌をということで、次号ルアマガソルトをお楽しみに!

ロケッティアの秘密3・究極のスローチューン

 中止になったチリペッパーズの振り替え公演も決まり、気分がいいので久しぶりに改造ネタを紹介。来週、エギングの取材(この春一番のハードな1本)があるので、その準備の一部を公開します。

 今回のネタはエギのスローフォールチューン。何故スローフォールなのか?エギに反応したイカは、エギに抱きつくまで”間”あります。単独行動や、群が小さいときはアオリイカは警戒心が強く、この”間”が非常に長いときがあります。そんなときにエギがどんどん沈んで行ってしまうと、イカはエギを抱くのをあきらめます。また、これから春になってくると、デカイカを狙うステージは水深の浅い場所になってきます。そんな場所で、エギの沈下スピードが速いと、あっという間にボトムに到達してしまい、魅力的な誘い方ができなくなります。そんなわけで、時にはスローフォールするエギが大活躍します。

 と、ココまでは皆さん大体ご存知でしょう。で、皆さんはどのようにスローフォールにチューニングされているのでしょう?最初からスローフォールにセッティングされたエギも存在しますが、大体皆さんシンカーを削って調整していますね?しかし、メーカーがセッティングした組み合わせは結構絶妙なので、チューニングに対する許容度は少なく、シンカーを削ったらダートしなくなったなんてこともよくあります。まあ、大体動きは悪くなると思います。動き、特に左右へのダートの起こりやすさを決めるパラメーターはざっと思いつくだけで7つ以上ありますが、特に影響が大きいのはボディとシンカー。ボディの浮力や形状については当然ですが、意外とシンカーも重要な役割を担っています。シンカーを削って、全体の重心位置が上がってしまうとダートが単なるキリモミになってしまいます。ロールしながら手前に直線的やってくるエギです。それに重心位置以外にも、シンカーの○○○○も考えないといけません。○○○○が重要なキーワードなんですが、他のメーカーさんも見ているかも知れないので伏字です。(って見ていないか。)

 そこで、今回紹介するのが”究極のスローチューン”。それはどのようなものか?概要は、シンカーのボディ内部の部分を削って、軽量化し、水中重量を下げるとともに、重心の位置も変えてしまおうというチューンです。動きはほとんど、オリジナルのままです。で、注意書きですが、コレはメーカーとして推奨するものではありません。あくまで個人的なお遊びということで、ご了解ください。自己責任でお願いしますねハート

 まず最初にマーキング。完成したスローチューンのエギは、ノーマルとほとんど区別がつきません。なので見えやすい位置にマーキングします。私は口糸をマジックで黒に塗ります。


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なにやらお歯黒みたいですね。口糸を一旦ほどき、別の色の糸をまいて見るのもお洒落かも知れません。


 次にシンカーを取り外すため、シンカーを固定している釘を抜きます。先の鋭いプラニッパーを使うと便利。釘はなくさないように。

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力が入るので、怪我に注意。(一度、すべって指に刺さったことが…)布も破かないように。


 次にシンカーをボディから引き抜きます。接着剤が入っているので、なかなか抜けません。そんなときはライターでシンカーをじっくりとあぶって接着剤を柔らかくし、やけどしないようシンカーを布でもって引っ張ります。簡単に抜けます。

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ハイ、サクッと抜けました。


 引っこ抜いたシンカーについている接着剤は、カッターやニッパーなどで綺麗に取り除いておきます。そうしないと、あとで再びシンカーを装着するときに苦労します。


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綺麗に取れましたね


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チューニング待ちの子羊たち。釣り場で声をかけてくだされば、予備があれば差し上げられるかも。ただし、私にイカを釣らせてくださいねハート


 次にシンカーのボディ内部にあった部分に、横から穴を開けます。バイスに固定し、ボール盤でドリルアップ。シンカーの素材は鉛ですが、粘りのあるヘンな金属なので削りにくく、カスがたまりやすいです。なので、ゆっくりとドリルの歯を下ろしていきます。この部分に穴を開けると、ドリルの歯は径6.5mmで1.0g、5.0mmで0.5gシンカーを軽量化できます。軽量化は2.0g以上行うとエギが沈まなくなる場合があるので注意。大体1.5g以内にとどめておきます。

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重心を後ろへずらし、エギを水平姿勢に近づけるため、シンカー前部のほうに穴をあけます。


 次に、開けた穴に水がしみこんで溜まらないように、発砲素材などで充填しておきます。

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ロケッティアのパッケージに入っているクッションを利用。3mm厚に切って、穴より少し大きめのポンチで抜きます。



 ココから元に戻す作業。シンカーをボディに差し込みます。差し込む前に、ボディの穴に接着剤を充填。そして、シンカーを挿入します。

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2液性のエポキシボンドを使用。はやく元にもどしてー!(エギ談)


 最後に釘を刺して完了。釘を忘れると、どんなに強い接着剤を使っても、シンカーが外れてしまいます。


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完成♪見た目ノーマルと全く同じ。動きもほとんど同じです。


 ということで、究極のスローチューンを紹介してみましたがいかがでしょう。え、めんどうくさいって。っていうか、普通の家庭にボール盤なんてないし。いえいえ、御心配なく。ただいま、猛スピードでロケッティアのスローフォールバージョンを開発しています。テーマは”重量そのまま、フォールはスロー”と、”なのに、手ごたえ抜群、左右ワイドダート”です。すでにバージョンⅢまでいってまして、方向性が見えてきたところです。しばしのお待ちを。コレにはやはり○○○○の理解が必要なわけで…難しいね。

 
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ここで少しチラ見せ。3Dウモウモ作業中。コレが採用になるかどうかは分かりません。


 で、○○○○は水流抵抗ではありません。近いけどね。

3月21日07ステラインプレ…じゃなくて

 3月も残り少なくなってまいりました。月初締め切りなので(いつも遅れてスミマセン)そろそろSW誌の取材も済ませておきたいということでエギング釣行。今回はDr.デカイカ・タニもっちゃんに付き合ってもらう。出発前に相談。南紀か西へ行くか?西は遠いしなぁ。釣れてへんけど南紀かな?何とかなるやろ。ポイントようさんあるしな。キロアップひとつぐらい取れるやろ、ということで串本まで。でもホントに最近釣れてないらしい。私のところにはホゲリ情報しか入ってきてませんでした。(このチョイスがあとで裏目に…)

 午前1時に現地着。ウォーミングアップに串本大島橋手前のコンクリート岸壁。すでに何人かのエギングの方がシャクっている。早速ロケッティア3.5号スラップ・newカラー・モカエビをセットし、キャスト。07ステラ、独特のスーっていう音を発しながら気持ちよく飛びます。沖のマダイイケスギリギリ手前に着水。危うくイケスの中に入るところでした。07ステラ、ドラグ音も変わっています。宙層を探っていると、ビミョーなアタリ。シャクリ後スグにアタるところからアカイカかな、と思っていると、隣のヒトにヒット。ヤッパリ、アカイカ(ケンサキイカ)でした。そして手前足元まで探ると、私にもヒット!

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フックTOフックの完璧なフッキング。逃れようがありません。推定・胴長3.5寸。


 エギヒットでポイントチェンジ。

 次は鉄板ポイント。夜明けまで頑張るも反応なし。唯一ゲットしたのはまたもや根がかりエギ。今日エギ2個目。

 次は有名になってしまったK野漁港。漁港中に入っているデカイカを狙う作戦。ロケッティアで向こう側の岸壁手前まで飛ばし、港内をくまなく探るもアタリなし。ウィードの生育も悪い。狙いをテトラ外向きに代える。ロケッティアしか届かない、私のイカ飼い付けピンスポットを狙うが横風がひどく、うまく届けられない。コレではダメだなと思っていると、エギングの方が続々とやってくる。今後の製品へのフィードバックのために、タックルや釣り方を観察させて頂く。(実はいつもチェックさせていただいてます。スミマセン。)

 一通り探ってイカがいないのを確認してから、ドライブ開始。ココまでほぼ読み通りの展開だ(嘘・半泣)。

 春イカ本番に備え、イロイロな場所をチェック&ラン。

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水道ポイント。濁ってました。


 さて、夕方が近づき地磯・本気ポイントへ。キビナゴの大群が入っていて、イイ感じ。まだ日が高かったので遊びながらエギング。

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ハゲングで遊ぶ。しかしアタリなし&エサそのまま。考え込むタニもっちゃん。


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明るい間にタックル撮影。今回の道具です。


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風が強かったが、ココは風裏。フォロー微風でやりやすかったが・・・


 タニもっちゃんが、突然エギを高速回収。と思いきやチビイカゲットでした。おっ、それは夕方ラッシュのハジマリのノロシか?と思ったが、続かず。

 ここで、不幸の電話が(嘘ですゴメンネ)。はるか西でシャクっていたWARA王子が3200gのモンスターを朝にゲットしたとのこと。しかも我々がまだシャクっている今現在、すでに家に帰って左ウチワ状態らしい。なにぃ~。西にいっときゃぁよかった。そして無意識にもロケッティアをWARA王ヒットカラーにチェンジしていたぢょにぃであった。

 あと25分、あと13分とヒットタイムへのカウントダウンを勝手に始める。そろそろやってまうで、出すで~、を連呼。(この日何回言ったかな?)

 で、ホンマに来てしまった。超お久しぶりのグィーングィーン。サイズはそうでもなかったですが嬉しい一杯。

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スラップ3.5号・パープルツリーをガッツリ。


 本格ラッシュの始まりか?と思わせたが…何で?…続きません。辺りが真っ暗になるも、回遊の気配が全く無い。そのうち潮も止まってきたので、ココでストップフィッシング。最後の一発ポイントを前に、焼肉でエネルギーを充填。…のはずが、焼肉店、休み。今年早くも2回目の焼肉門前払い。食べられると思って食べられなかったときのショック、たまりませんね?もちろん号泣。

 このあとも、異常なく撤収。どうもお疲れ様でした。

 って取材は?やり直しかもね。スミマセンTセンセ。猛省。

地球丸・SaltWater

地球丸・SaltWater誌5月号です。

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春のエギング超公式テクニックと題して、メジャークラフト・広瀬氏と私が紙面を8ページも占拠びっくりしかもトップ・バッターかつロケッティア全開びっくり我ながらなかなかタメになることを書いていると思いますので、皆さん書店・釣具店でどうぞお買い求め下さいびっくりマツモっち、乙びっくり

3月16日シーバス開花宣言

 バクりーの、嫁ぎーの、でまたまた嫁ぎーのの(意味不明)定番パラダイス。クサレメンバーのヨチヤマさんとシワもっちゃんで夜な夜なルワーフィッシング。

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キャスト早々、ナイス☆バルーメ炸裂。ココのサカナは管理人の言うことをよーく聞きます。


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このサイズでは全然不満。贅沢かなすいません


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ヨチヤマ先生もやります。変な持ち方せんといてな困った


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ボトム這い這いの5mチェイスでゲット。よく追いかけてキマシタね。


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バルーメ君、今日はこのサイズが限界でした。


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突然、管理人暴発。それ引きすぎやろーのツッコミで上がったのはバルーメではなくシーバス君。
もう開花宣言OK?


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いつの間にか表層~宙層シーバス狙いにチェンジ。即バイト。


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ぶっちょなシーバス。何を食べているんでしょうね?


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あからさまなスイムレンジのシフトチェンジでヨチヤマ先生。


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なかなかのプロポーション&サイズ。当然メバタックルの限界。でも楽しい。


 このあと、セイゴ~ハネクラスながらひたすら連発。気がつけば午前2時。3人で50本はやっつけたかもね。

号泣Red Hot Chili Peppers

 Red Hot Chili Peppersの来日が延期に困ったチケットをお守り代わりに大事に持ち歩いていた私はどうすれば走る秋に再び予定を組みなおすそうですが、娘の誕生日と重ならないことを祈る。

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 ボーカルのアンソニーの気管支肺炎が理由らしいが、私が目当てにしていたのはギターのジョン・フルシアンテ。少し変態がかったクリエイティビティと音楽論にあこがれ、そして同じ年齢と言うこともあり私の精神的支柱のひとつ。ああ、君だけでも来日してほしかったハート割れ

07ステラ・インプレその1

 07ステラ、とりあえず2500をゲット。エギングに使う予定。

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いつもはやりませんが、ラインをパンパンに巻いてみました。コイツとロケッティアの組み合わせは最強かも。あ、あとはロッドか?


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歴代ステラのスプール。07からスプール長が長くなってます。それで互換性無いのね。


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ベールは細くなってます。この辺のトラブルは無いでしょう。


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ボディにAERO WRAPのプリント。ラインを理想的に巻くそうです。事実ラインを巻いてみると、非常に綺麗に巻けました♪


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鋭利なスプールエッジ。取り扱い注意。シマノスタッフは少々の衝撃では大丈夫とのこと。


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FB-Sのステッカー。


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ウルトラマン風のボディバンパー。


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このラインの巻きの仕上がり。


 と言うことで、早速実釣に行きたいのだが、困ったヒマがありません。誰か助けて。

3月11日バルーメ☆ナイト

 で、メバル好きが集まれば、当然決行バルーメ☆ナイト。ジギングフェスティバルのあと、いつの間にか岸壁に。あー風が冷たい。ポイント管理人のシワもっちゃんにもお越し頂く。寒い中トンクス。普通行かへんよな。

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表層セイゴ君の猛攻を交わして出しましたニイヨンゴ君。横風モロでレンジキープに四苦八苦。


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寒いけど、ホットなファイト。


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ポイント管理人はしっかりと釣ります。ニイゴ君。


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で、この日静かに熱くなっていたのが山ちゃん。巨ガシラ2:50にニンマリ。


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そして、出しましたニイヨンゴ。オメデトウ。


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山ちゃんのメバル。ヨカッタネ。


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ボトムを探ればやっぱり巨ガシラ2:50。


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回遊があればシーバス祭り。なかなか珍しいトリプルヒットでした。ひそかにシーバス元気。

3月10日11日ジギングフェスティバル2007

 JINGOも参加しました、ジギングフェスティバル2007。完全にイベントとして定着したみたいで、なかなかのお客さんの入り。なんてったて入場無料で、エキスパートの貴重なテクが見られるということで、フリークにははずせません。J.I.Gのインストラクター諸氏は手弁当でイベント運営、頭が下がります。

 JINGOは新製品のジグ、MEGABRITTとPENDULUMの展示が中心。MEGABRITTはすでに超爆ジグとして定番のBRITTをヴァーチカルジギング向けにアレンジした、スイミング系のヴァーサタイル・スタイル。ぢょにぃは去年の春の日本海でこっそりと丹後ジャークで使用し、ブリ・メジロの竿頭。すでに実績十分です。とにかくよくつれます。PENDULUMは横スライド系のセミロング・スタイル。この系統のジグにありがちな、フォールの遅さを克服し、かなりのスピードフォールを見せます。しかしながらサイドへのスライドは全く失われておらず、電撃ワンピッチジャークで多彩な技を繰り出すことができます。(岳洋SW04月号参照)こっそり情報ですが、1色だけメッキカラーがあり、このメッキは業界イチの仕上がりとなってます。(コストに泣きましたが…)お求めの場合は是非、両タイプ揃えてみてください。理由はバレーヒルカタログをご覧あれ!

 そんなわけで、各社とも相変わらず力が入っております。ジギングの範疇に入るかどうか微妙ですが、鯛カブラ・インチクも多数展示されておりました。特に鯛カブラは面白い。まだまだ進化の余地があるような気がします。(って言うか、去年イチバン3D・CADを駆使したのが鯛カブラだったような…)いろいろキモというか手ごたえを感じてきたので、今後に請うご期待!

 で、鯛カブラといえばこの人と言うことで、

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いつもはお茶目な佐々木氏。釣りの造詣の深さには恐れいります。ワタシ、あんなに喋れません。


 でで、ワタシが気になるのは佐藤先生の小物技。いつもいつも感心します。

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どうだぁ~これ~いいだろぉ~!ハイ、いいですから作り方教えてください!


 よくSW誌のジギング記事では佐藤先生の2つ3つ後ろに私のつたない記事が載りますが、あまり比べないで下さい困った

 

ジギングフェスティバル開催のお知らせ

 来る3月10日11日の二日間、大阪南港WTCコスモタワーにてジギングフェスティバルが開催されます。JINGOも参加しますので、覗いてやって下さい。私ぢょにぃもいますので、お気軽に声をかけてやって下さい。(いちゃもんはヤメテねハート

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3月2日日本海ワープゾーンでブリ狙い

 SW誌の取材でジギング、丹後のワープゾーンさんにお世話になります。私と黒帯番長、そしてカメラ担当のTセンセ。JINGOのNEWジグ、ペンデュラムとメガブリットが炸裂する予定だったが・・・詳しくは4月10日発売の岳洋社・SW5月号にて。

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ミヨシにはロッドの林。2人分のタックル。ジグはもちろん、インチク・カブラと目いっぱい遊ぶ作戦。


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ファーストヒットはソイ君。抜群に美味。チョット嬉しい。


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出しましたびっくりさすが黒帯番長。鯛は鯛ですが少し違ったかなはてな


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ペンデュラムでガツンとヒットはシーバス君ですが…ゴメンネハート割れ


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鍋の食材確保と言うことで…アオハタ君


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宙層・ボトムから25mでヒットはデカソイびっくり油断ができませんびっくり


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デカソイ君の雄姿。なかなか格好いいですね。途中までよく引きました。


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黒帯番長もマハタで応酬。


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釣果の一部、ソイ軍団びっくり


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そして色とりどりのエモノ。同船してくださった方の釣果も頂きました。ありがとうございます。


 そんなこんなで、丹後は今ウマ系満開です。で、本命のブリははてな本誌をお楽しみに。



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