格好の取材ネタ。ということで、中2日おいて速攻でまたまたシーマジカルさんにお世話になる。こんなにマダイがボコボコ釣れるのは、年にそう何回もないこと。間をおかずして海に繰り出す。

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情報を聞いて駆けつけたヨチ山君。もう釣ったも同然、余裕綽々の笑み。


 しかししかし、出船前の情報。あんなに沸いていたマダイ、そんなに長続きするはずもなく、やはり食いが落ちてきているとのこと。でも、マダイは確実にいるのでボーズはないでしょうと安井キャプテンのお言葉。ヨシ、ココは腕の見せ所。頑張ろう!

 沖へ出て開始早々、キャプテンに久保師匠からTEL。どうやら久保師匠もマダイゲームで取材狙いを企てている模様。しかし我がチームが先にやってしまうので、予定変更していただけるとのこと。どうもスミマセン!同じ雑誌での記事なので…早いもの勝ち!後は古谷サンとカブらないことを祈る。

 予想とは裏腹に、開始早々からアタリ。

 詳しくは岳洋社SW10月号をってことで、またまたスナップショットのみチョコッと紹介!(今回の記事はホボ極めてきたマダイ狙いのテクニカル面についての秘密を公開しようと思います。請うご期待!)



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ハマチ君も入り出しました。近海ジギングシーズン突入!です。



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曇りのローライトコンディションはレッドゴールド。実にキキます。



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ヨチ山君もサクッとゲット。オメデトサン!




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総長も黒帯の技を見せてくれます。えっ?ハマチと間違えたって?



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夕方になるとタチウオの猛攻が始まる。中に指5本のはプチドラゴンも。



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カメラのTセンセもゲット。お疲れ様でした。



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アタリはすべて逃すまい!と頑張ったこの日の釣果。この日、同じ場所を狙った船団の中ではイチバン(でしょう)。



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リグと掛かり方の参考写真その1。



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その2。