もうすぐ7月ですね
梅雨も終わりに近づき、そろそろ海の中もガラっと様変わりするはず
これから始まる新しいフェーズに備えて、開発品の内容も徐々に変化しつつあります。
ということで、前回の湾岸レポートから 昨日までのテスト釣行のまとめをしてみたいと思います

5月2日
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新型ヘッドをテストしています。ストラクチャーの回避能力が格段にアップしました

5月10日
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この日からバチパターンのシーバスも探して、サーチ範囲を広げて行きます

5月14日
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最終仕様に近いテストサンプル。初公開だと思いますが、トレーラーいらずのチヌルアー。
超低速でもアクションし、ものすごい数のバイトを誘発します

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バレにくい部位にフッキングしています

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上アゴの分厚い骨格部分にフッキング

5月15日
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横走りのファイトが楽しめる、カンヌキフッキング

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釣りながら細かい修正を行い、ブラッシュアップしていきます

5月16日
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かなり小さいサイズまでフックアップすることを確認。これは楽しみです

5月22日
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バチパターンのシーバス。バチパターンに有効なルアーのアイデアを考察中

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サカナは右利きのようです。食いついた後、右向きに反転するようです

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試作品の耐久性も確認します

5月23日
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バチパターンシーバスで、facebookで交流いただいてる方々とオフ会
楽しい時間を過ごすことができました

5月24日
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湾奥ではこのころがバチパターンのピークだったと思います

5月26日
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時々ナイスサイズも出ました。ライトタックルのスリリングがたまりません

5月28日
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一転、湾奥の潮が変わり、バチしか住めない環境に・・・激濁り、サカナが居なくなりました

5月30日
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今度はクラゲ大集合です。とてもじゃないですが、釣りになりません・・・

6月5日
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チヌ狙いでタケノコメバルも出ました!このサカナ、比較的汚染に強いようです

6月6日
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再び小改造を施し、フッキングさせたい位置の見極めを行います。
本当に微妙なセッティングですよ

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ヘッド塗装も最終仕様に近くなってきました。機能的であると同時に、見た目の美しさも突き詰めます

6月7日
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一転、今度はスルメイカをターゲットに。大量に接岸している情報を頂いたので、早速調査に

6月9日
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5歳の娘でも簡単にキャッチできるほど大きな群れ。数年ぶりです

6月10日
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日ごとにサイズがアップしていきます。イカの成長は目を見張るものがあります

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 娘もお気に入りの遊びになりました

6月11日
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イカジャンキーのブリーデン軍団も来襲。できたての沖漬けに舌鼓を打ちます

6月13日
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 スルメイカの群れが去った後、再びチヌルアーのテストに

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 河川でしたが、キビレに混じってシーバスも釣れます!カニパターンというよりも、何でも捕食するモードに入っているようです

6月14日
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 ポイントによってはものすごく小型ばかりということもあります

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 車で15分ほど移動して40cm級をキャッチ。少しのポイントの違いでサイズも大きく違います

6月18日
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 手のひらサイズのキビレ。こんなサイズでもフッキングしてしまいます

6月20日
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ほぼ最終仕様の試作品の性能確認。

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アタリが始まってからスピーディにこの写真のような位置にフッキング。
ほぼ完璧なセッティングが出来上がりました

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チヌルアーが一段落したところで、河川のシーバスもサーチします

6月23日
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河川の増水パターンの難しさ、谷もっちゃんにいろいろとヒントを教わります

6月27日
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平磯エギングフェスタの終了後に確認した大量の中羽カタクチとシーバス。
日とタイミングを変えて釣行、かならず出るだろうと予測した一発です

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イワシを飽食している、明らかに湾奥に居る個体群と違う体型

6月28日
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足元から飛び出した元気な個体。60cm足らずですが、泳ぐスピードが早く、うっかりするとテトラに潜られます

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そして80cmアップまで飛び出す始末 イワシが居ればおそらく釣れ続けると思います

以上、7月も湾岸釣行、ガンガンと行きます