梅雨明けの晴れ空の下、鯛ラバの本場、鳴門のつるぎさんにお世話になってきました。
本場での桜舞TGの実力、楽しみです
楽しみといえば、facebookで知り合ったDさん、鯛ラバをやってみたいとおっしゃったのでエスコート。
はたしてマダイを釣っていただけるか、楽しみな反面、緊張もありました・・・
ということで出港準備

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快晴の予報、朝からの日照りでしたが、風が心地よい朝でした
桜舞TGはストレートネクタイとカーリーネクタイのセッティング。

出港してポイントに到着、ほどなくして最初のマダイが同船者の方にあたります。
わたしにもスグに反応がありますが、2連続バラシ
しかし小さいサイズと割り切って黙々と狙います。

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ファーストヒットは同行したK総長に
キレイな鳴門鯛です

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フック以外は桜舞TGノーマルセッティングでした

そしてわたしにも待望の一枚目

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こちらもストレートネクタイのセッティング。
潮の流れが速いので、ストレートのほうが持ち味を発揮できます。

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あとはDさん、K総長が雑談混じりでいろいろとアドバイスします。
釣りは手馴れたもの、要領を得たDさん、そろそろファーストマダイかなっと思ったころに・・・

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はい、やっぱりきました
おめでとうございます

バカバカ当る状況の海況ではなかったので、ちょっと心配でしたがキャッチしていただいたので一安心

ということで、わたしはミヨシに立ってジグで思いっきりサーチ
うん、思ったとおりジグに反応、ドカンとでました

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飛天ジグ・ブリット85gグリーンゴールド+デコイ・パイク1/0、わたしの生物探査機でキャッチ。
マダイ73cmの登場です。

この日は少し濁り潮が入り、鯛ラバに対する反応距離が短い状況。
なので、ポイントに先に入る潮シモの人にはよくあたりますが、潮上にいる私たちにはなかなかサカナがまわってきません
なので、アピール範囲が広いジグなら・・・という読みでした

そしてタイムアップ間際にそれはきました

K総長がなにやら騒いでいます。
総長の手元にある探見丸のモニターを覗くと、イワシのすごい反応
潮が緩んできた瞬間に、イワシを一箇所に集めてのフィッシュイーター達の狩りが始まったようです。

それから鳴門の本領発揮
入れ食いモードに入ります

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まずは挨拶代わりのハマチ君

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総長も軽々とキャッチ

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Dさんもキャッチ
釣り上げたハマチがカタクチイワシを吐きます

こうなればいろいろなサカナが集まります

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シーバスに

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マダイまで
このマダイはかなり浅いレンジで食ってきました。

ということで、大漁、楽しかった鳴門釣行。
しばらく鯛カブラとジグの2本立てでいけそうです

今回お世話になったつるぎさん、鳴門の凄腕です。
またまたいろいろと鯛ラバに関して興味深い話を聞きました。
鯛ラバ発祥の鳴門ですが、 日々釣果の向上を目指してまだまだ研究されているようです。

ということで、鯛ラバの本場での釣り、皆さんも体験されてみてはいかがでしょう?
今が盛期ですよ